4代目スイフトスポーツさんの実態 ~加速について~
みなさんこんにちは。
GWも3日目となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
私は夏に向けた雑用ですでにぐったりです。
今日書きたい事は4代目スイフトスポーツさんの加速感について。
2代目から4代目へバトンタッチした我らがスイスポさんですが、
このモデルチェンジによってこれまでの1.6LNAエンジンから
1.4L直噴ターボエンジンに変更されています。
細かいスペックはさておき、このエンジン、2代目に比べると圧倒的に
低速トルクが太いです。今まで5速⇒3速にシフトダウンしていた上り坂でも
5速のまま登っていけます。しかもブースト計上では正圧に少しかかるぐらい
なので多分6速でも大丈夫。
また住宅地から幹線道路に出る交差点はいつも4速15km/hくらいでのろのろ
さしかかるのですが、全く速度が落ちない。2代目ならそのままエンジンが
負けちゃってエンスト気味でクラッチ切って停車…なはずが、全くエンスト
する気配なくグイグイ進んでしまう。
そして全開加速。高速での合流時のほんのひとときですが、その加速に
のけぞりました。どんなモンか分からなかったので身構えてなかったのも
ありますが…。
しかしもうあっという間ですよ。加速の例えで"ワープするような…”という
表現がありますが、個人的にはまさにそれ。ブッ飛んでいきます。
総じて私にとっては4代目スイスポさんのパワーは必要十分すぎるものです。
そもそも私は低回転域が好きなので、低速トルクが太いのは有難い。
低回転時のエンジン振動と車内へのこもり音が心地良いと感じるのは
私が変態だからでしょうか。うへへへ。
ちなみにトランスミッションからのギアノイズ(ヒューン音)も好きです。
これも低速域じゃないと聞けませんね。ぐへへへ。
…なんか性癖みたいになってきたな。それではまた(゚∀゚)ノ