4代目スイフトスポーツさんの実態 ~塗装について~
みなさんこんばんわ。
GWも4日目。まだ10連休の半分も過ぎていませんがいかがお過ごしでしょうか。
さて平成最後に書きたい事は4代目スイフトスポーツさんの塗装について。
我らがスイスポさんは伝統のチャンピオンイエロー4。
その色たるや見る者全てを惹きつける鮮烈な輝ける黄色。その名に違わないまさに
チャンピオンなイエローなのです。(通称キモオタイエロー
そんな黄色なので当然目立ちます。信号待ちをしていると通りかかった歩行者が
こっちを見ているのがよく分かりますし、チビッ子達は指差して何やら
言っています。
多分「あの黄色すげーカコイイ!」とでも言っているのでしょう。
きっと。いや、そうに違いない(錯乱
目立つからこそ、荒い運転やマナー違反な運転はできませんし(そもそもする気
もないけど)、イケないお店にも迂闊に入れません。すぐばれるから。
そしてその輝ける黄色は見る人どころか虫さえも引き寄せてしまう魅惑の色でも
あります。なんという…なんという罪深き色。
朝、会社の駐車場に停めた直後から十数匹の虫どもが張り付きますし、帰宅しよう
と車に戻ってきてもなお十数匹が張り付いています。Damn it !! (ジャック風に
まぁ目立つとか虫けらどもと仲良しになれるとかいうのはまだマシですよ。
スズキのチャンピオンイエローの最大の特徴。
いや、これはもはや宿命とも言うべきか。
それは
(ゴクリ
色 が は げ ま す。
コノハゲー!!(´;ω;`)ウッ…
正確にはワックスを拭き上げたタオルが黄色くなります。洗車後の水を拭き取る時にはあまり付きませんし、指でこすっても大して付きません。
2代目スイスポさんで初体験。最初はびびりましたが次第に慣れて今ではこんなもんだと思えるようになります。年月の経過と共に塗装は劣化し、艶は薄れてくすんだ感じになってきますが、3年に1度くらいコンパウンドで磨くと新車のような艶と輝きが復活します。もちろんタオルはまっ黄色です。塗膜を削ってるので当然なんですが…。
一番ダメなのは鳥のフン。見つけ次第即刻排除です。半日でも放置しようものなら漏れなく黄色が落ちます。ハゲます。タオルに黄色がつきます。これは4代目でも経験済み。
それでも12年、特に下地が露出することもなく、見た目は綺麗な状態のまま過ごす事ができていますのでご安心下さい。(何が
2年もすればタオルが黄色くなり出すのでやっぱり塗装は弱いのかも。12年落ちの21型アルトワークス(黒)ですらワックスかけて塗料がタオルに付着するなんて事はなかったのにチャンピオンイエローときたらこの有様。
とは言えアルトワークスも最後はクリアが剥げてきて残念な感じになってしまいました。コンパウンドかければツルテカになる分ソリッドカラーのほうがマシなのでしょうかね。4代目がどうなるか楽しみです。
という事でチャンピオンイエローを選ぶなら色々な意味で覚悟が必要でしょう。しかしその輝ける黄色に魅了されたなら後先は考えずにぜひ選んで欲しい。迷わず乗れよ、乗れば分かるさ。きっと他の色など眠たくて乗れなくなるはずです。
チャンピオンイエローが世の中に増殖する事を期待します。ふふふ。
それではまた。
4代目スイフトスポーツさんの実態 ~加速について~
みなさんこんにちは。
GWも3日目となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
私は夏に向けた雑用ですでにぐったりです。
今日書きたい事は4代目スイフトスポーツさんの加速感について。
2代目から4代目へバトンタッチした我らがスイスポさんですが、
このモデルチェンジによってこれまでの1.6LNAエンジンから
1.4L直噴ターボエンジンに変更されています。
細かいスペックはさておき、このエンジン、2代目に比べると圧倒的に
低速トルクが太いです。今まで5速⇒3速にシフトダウンしていた上り坂でも
5速のまま登っていけます。しかもブースト計上では正圧に少しかかるぐらい
なので多分6速でも大丈夫。
また住宅地から幹線道路に出る交差点はいつも4速15km/hくらいでのろのろ
さしかかるのですが、全く速度が落ちない。2代目ならそのままエンジンが
負けちゃってエンスト気味でクラッチ切って停車…なはずが、全くエンスト
する気配なくグイグイ進んでしまう。
そして全開加速。高速での合流時のほんのひとときですが、その加速に
のけぞりました。どんなモンか分からなかったので身構えてなかったのも
ありますが…。
しかしもうあっという間ですよ。加速の例えで"ワープするような…”という
表現がありますが、個人的にはまさにそれ。ブッ飛んでいきます。
総じて私にとっては4代目スイスポさんのパワーは必要十分すぎるものです。
そもそも私は低回転域が好きなので、低速トルクが太いのは有難い。
低回転時のエンジン振動と車内へのこもり音が心地良いと感じるのは
私が変態だからでしょうか。うへへへ。
ちなみにトランスミッションからのギアノイズ(ヒューン音)も好きです。
これも低速域じゃないと聞けませんね。ぐへへへ。
…なんか性癖みたいになってきたな。それではまた(゚∀゚)ノ
バックカメラ取り付けにむけて
皆様こんにちは。
GWも2日目。本日は動物園に行く予定でしたが、子供が風邪を引いたよう
なのでキャンセルしました。小動物との戯れが…。
時間ができたので午前中はもろもろの雑用を済ませ、午後からバックカメラ取り付けの検討を進めてみました。
私の愛車は4代目スイフトスポーツ。先月納車されたばかりのナイスガイです。
(ちなみに2代目スイフトスポーツからの乗り換え)
そして全方位モニター付きではありません。個人的にはあのお尻の出っ張りはいただけない。せっかくのプリティーなお尻が台無しです。
なのでバックカメラは後付けします。
そんなスイスポさんにはバックカメラにうってつけの切り欠きと取り付け穴が
ナンバー上の空間に存在します。
これは海外向けアクセサリーカタログに設定されているバックカメラキット用の
切り欠きと取り付け穴のようです。チックショー海外はいいなぁ…。
上の4がそれ。
色々考えたり、調べたり、ホームセンターにある金物で試作してみましたが
どうにも仕上げがイマイチ。どうせ見えなくなるからテキトーでいいんですが
精神衛生上よろしくありません。
ならば、3Dプリンターだっ!
と、いう事でFree CADなるフリーな3D CADを使って上のようなBRKTを作ります。フリーなので贅沢は言えませんが、普通できるだろ!っていう操作ができないのでちょっと苦労しますね。
こいつをDMM.makeにてエンプラのPA12で発注。約2600円。
完全に自己満足の世界ですが、せっかくのナイスなスイスポさんなので自分が
良いと思える形にしていきたいですね。
それではまた。
G.W.
みなさんこんにちは。
世間では今日からゴールデンウィーク。今年は天皇即位、改元に伴い
なんと、10連休!
すごいですねー。良いですねー。
私はもちろん…10連休!
おかげさまで 休みだけは 長いのです。
さて、このGWは毎年のごとく夏の準備をします。
- 加湿器、ファンヒーターの片付け
- エアコンフィルター、扇風機、冷蔵庫の自動製氷機の掃除。
- 子供部屋のカーテンレールが垂れ下がっているので交換。
- 網戸の張り直し…できれば
- 庭の芝刈り。
- 床屋に行く。
- 洗車。
- 子供達をどこかに連れて行く。
- 実家に行く。
- 半袖のシャツと涼しげなスラックスが欲しいなぁ。
- 朝マックしたい。
- おいしいコーヒーが飲みたい。
書き出すと思ったよりたくさん。 (本当はもっとだらだらしたいのに!('・ω ・` )
仕方ない…。
せっかくの休みなので早朝ドライビング&1日くらいは一人で遠出しよう。
まずは床屋にGO!
衝撃的ィィ
家事の合間の休憩中。
何気なくネット検索して、訪れたあるページに古い車が掲載されていました。
クラシックカー。昔の車のデザインは不思議と惹きつけられる魅力があるなぁと
見ていたら、なんと
新 車。
(;゚д゚)シンシャナノコレ?
その車、ロシア製のUAZ(ワズ)-452。
令和に移り変わろうとしている2019年において、1960年代のあの懐かしさ
あふれるデザインの車が今なお生産されているとは衝撃です。
ちなみに下記リンクが公式の特集的なページ。google大先生の翻訳によると
"ロシアより愛をこめて~バンとして日本を征服した~"なるページがあります
のでご覧下さい。いつの間にか征服されっちゃってたんですね。シラナカタ。
ナニコレ…。カコイイ…。これで買い物に行きたい。
現代の価値観からしたら色々突っ込みどころあるけどなんとも魅力的。
同年代の日本車ならたとえばトヨタ、パブリカとか。
パブリカよりも古い車が現役で生産されているとは、さすがおそロシア…ゴクリ。
しかも日本で買えるのだからさらに驚き。
宝くじでも当たったら一台欲しいなぁ。
やはり車は面白い、世界は広い。
それではまた。
お前は本当に車好きなのか?
皆様こんにちは。
突然ですが、私は車が好きです。
というか、好きを通り越して車は私の人生の一部といっても良いでしょう。
なので車に対しては、
- どういう走りをするんだろう?
- どんなメカニズムになっているのだろう?
- どうやって生産されているのだろう?
- なぜその形状になっているのだろう?
- なぜその型番に…(ry
という疑問を常々知りたいと思い、その答えを知るべく都度車雑誌、専門誌
インターネットなどを使って調べてきました。
だから車に関する知識は”ある”と思っています。なんたって人生の一部
なんですからいわゆる自称クルマニアというヤツです。
…えぇ、若い頃はそう思っていました。
今でも若い(アラフォー世代)ですがw
時代は変わり、今やgoogle大先生や、ネット掲示板のおかげでマニアックな
情報が(真偽のほどはさておき)簡単に手に入るようになりました。
本当にすごい。その知識量、その情熱、舌を巻くばかり。
そして私はある事に気づいてしまったのです。
お前程度の知識で自称クルマニアなど笑止千万。
っていうかお前全然車の事分かってないよ?
今まで何してきたの?
車好きが聞いてあきれるわこのハゲー!
サーセン!!w
車の事を知らないし、人生を捧げてもいないし、そもそも車に対する熱量が
真のクルマニアの方々に比べて全く足りていません。
気づいてしまったんです。
結局自己顕示欲のために車をネタにしていただけだった、そう思い込んで
いたんだと。アホですね。
一方でやはり私の本質として、私は純粋に車が好きです。
それはまるで闇に堕ちてしまった選ばれし彼に、
まだ善の心が残っていたように…。シュコー。
まとめます。
- 私は車が好きだ。
- しかしクルマニアではない。
- 車の知識は…うっ、頭が…。
いやーこれでますます肩肘張らずにだらりと行きませうぞ。
それではまた。